チェリッシュラリーチーム 2006 Rally Japan 01 - 03 September FIA World Rally Championship Round 11/Rally Japan ラリージャパン参戦!Fight! CHERISH Rally Team!!

Photo Gallary / ラリージャパン最終日

September 3rd, 2006

9月3日。ラリージャパン最終日、Leg3。
この日、田口・廣田組は、午前のSS24「ペンケ」で大きくコースオフし、その後のSSが走れなくなったため大きなペナルティを受け順位争いから脱落してしまいましたが(救助後に自走してフィニッシュしたため、完走扱いにはなったそうです)、それまではグループNクラスで日本人4番手に付けるなど、緊迫した展開を見せてくれました。
中田・菊池組は総合34位で無事完走し、ポディウムで観客の祝福を受けました。

Leg3午前のSS「パンケニコロベツ」。帯広市から北西部にある新得町内の林道です。別ウィンドウで拡大表示

パンケニコロベツのスタート地点を出た直後の田口・廣田組。同車は、この次のSSにおいて大きくコースオフし、上位の順位争いから脱落してしまいました。別ウィンドウで拡大表示

パンケニコロベツ及びペンケを走行して帯広のサービスパークに戻る中田・菊池組。先に走っているはずの田口・廣田組が来ていなかったため、何らかのトラブルがあったことをこの時知りました。別ウィンドウで拡大表示

午後3時より行われたセレモニアルフィニッシュ。総合優勝はシトロエン(フランス)のセバスチャン・ローブで、前人未踏のWRC通算27勝を達成しました。別ウィンドウで拡大表示

フィニッシュランプに登場した中田・菊池組。総合34位でした。別ウィンドウで拡大表示

中田選手と菊池選手。別ウィンドウで拡大表示

祝福を受ける中田・菊池両選手。別ウィンドウで拡大表示

ペンケ林道から引き上げられた後、自走してサービスパークに戻ってきた田口選手のランサー・エボ7。別ウィンドウで拡大表示

田口選手と廣田選手。別ウィンドウで拡大表示

 


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