身に覚えのないQ2等の請求について
ホームページを閲覧中に、あるプログラムを読みこむ事で、知らないうちに国際電話の利用が発生してしまうというトラブルが発生しています。
【心当たりはありませんか?】
●あるホームページでいくつか無料画像を見た後、画面上にある「続きを見るならココをクリック!」という部分をクリックした。
●デスクトップ上の見たことのないアイコンをクリックした。
このような操作を行ったタイミングで、接続先がダイヤルQ2に変更された可能性があります。ホームページの中には、アクセスするだけでプログラムが自動的に作動し、気付かないうちに接続先が変更されてしまうケースもあります。
[ 確認方法 ]
インターネットに接続しているパソコンの「接続先電話番号」を確認してください。
ここで、表示した番号がアクセスポイント番号と違っていると、接続先が変更されています。アクセスポイントの番号に設定し直してください。
・アクセスポイント電話番号の確認/変更手順
・全国のアクセスポイント
[ 予防方法 ]
◎怪しいホームページにはアクセスしない
普段から、提供元や制作者がはっきりしない怪しいホームページには、アクセスしないようにしましょう。
◎不用意にプログラムをダウンロードしない
プログラムのダウンロードの確認画面が出ていたことに気付かず、ダイヤルアップの接続先を変更するプログラムのダウンロード等をしてしまっている場合が多く見られます。画面上の表示をよく理解せずに、安易に「OK」などのボタンを押さないようにしましょう。
◎ダイヤルQ2や国際電話のチェックプログラムをインストールしておく
次にあげるようなチェックプログラムをインストールしておくことで、ダイヤルQ2や国際電話への接続変更を予防することができます。
※ソフトの利用条件等については、各サイトを参照してください。
・NTT東日本・西日本ダイヤルQ2接続チェックプログラム
http://www.ntt-east.co.jp/q2/
http://www.ntt-west.co.jp/q2/
・KDDI国際電話番号・ダイヤルQ2検知ソフト=ダイヤルアップチェッカー
・ソフトバンクテレコム
上記各社のページでは、トラブルが発生した場合の対処方法に関する情報も提供されています。あいにくこのような被害に遭ってしまった方は、案内されている各社窓口や関係機関への相談をお勧めします。
◎モデムの音量を上げておく
国際電話会社によっては、接続前に国際電話である旨のアナウンスが流れる場合があります。そのため、モデムの音量を上げておくと、国際電話につながる前に察知できることもできます。また、警告アナウンスがなくても、国内のアクセスポイントから海外のアクセスポイントに切替わる際の「ピ・ポ・パ」という音でも察知できます。
◎モデムを取り外す
ADSLなどでインターネットに接続している場合で、ダイヤルアップによる接続が必要ないのであれば、ダイヤルアップ用のモデムから電話線を取外したり、そのモデム自体を取外しておきます。
※ダイヤルアップ接続でインターネットをご利用の方には、この方法は有効ではありません。
◎ダイヤルQ2への接続規制措置や、国際電話契約の休止をする
ダイヤルQ2への接続規制(接続時にパスワードが必要、Q2自体にかからないようにする)や、国際電話契約自体を休止することで、これらの被害を防止できます。
※必要時には、サービス利用再開も可能ですが、費用が必要な場合がありますので、詳しくは事業者にご相談ください。
ダイヤルQ2への接続規制
NTT東日本・西日本の「116」窓口にご相談ください。
国際電話契約の休止国際電話不取扱受付センター
電話 0120−210364 (取扱時間:平日9時〜17時)
FAX 0120−210535 または 03−5322−8502
以上
