朝倉高校第26回生
  同窓会通信   ど  げ  ん  ね
                                 平成13年7月24日発行 第1号
 
実行委員長挨拶
 朝倉高校第26回同窓生の皆様、お元気ですか。鬱陶しい梅雨が明けて、本格的な夏の到来です。
 来年に控えた私どもの第54回朝倉会総会に向けての準備も本格化して参りました。協力金のお願い、チケットの販
売等々、実行委員会を中心に、クラス委員や同窓の皆様の
全員参加の輪が序々に広がりつつあるのを、誠に頼もしくまた、うれしく思っております。 同窓生の皆様、楽しく思い出深い総会準備と成りますよう、我ら第26回卒業生の力を結集して行きましょう。
      実行委員長 古賀 一伸

(写真) 本年6月に行われた第53回朝倉総会の様子
チケットについて     
 朝倉高校を昭和49年に卒業して、私たちも早20数年が経とうとしています。中年の齢となり、皆さん、それぞれに家庭であるいは社会等で活躍・奮闘されていることだと思います。私は、昨年、城崎君に声をかけられ、初めて朝倉高校の総会に出席したわけですが、出席者の多さには驚いてしまいました。と同時に、2002年は、自分達の当番であるということも初めて知ったわけです。体育館一杯となる、約800名の出席者の方の総会から懇親会の世話まで、私ども26回生でしなければいけないのだと思うと酔いもいっぺんに醒めてしまいました。そこで、来年6月の本総会に向けて、各クラスチケット250枚以上の販売の協力と当日の参加を是非、お願いしているところです。同じ朝倉の学び舎で学んだ26回生の皆さん、チケット販売の協力よろしくお願いします。     (チケット委員長 坂口 秀孝)

 


本総会に出席して
懐かしい朝倉高校体育館の写真です。
毎年6月の第一日曜日にこの場所で朝倉会総会が開催されます。朝中、朝女、甘女、朝高の卒業生が対象になる大同窓会です。1昨年から出席してますがだんだんと我々26回生も増えてきて今年は60人くらいの出席でした。去年までは同窓会の雰囲気を楽しみ同期生との懐かしい会話を楽しんでいましたが今年は来年に向けてじっくり見ておかなければと落ち着かない気分で出席しました。事前に打ち合わせていたように黒岩君(現在母校の教師)や廻君がビデオで会場の様子を撮影しています。テーブルの飾り付けをみんなでチェックしたり、式典の流れを確認したりと忙しい総会でした。1級上の先輩達が世話人ですので見知った顔がお揃いのエプロンで会場を忙しそうに回っています。。この総会に出席すると多くの先輩、後輩、同期生とのつながりを実感することができます。
私たちは来年の世話人ですので、先輩達に「来年も出席よろしくお願いします」というと「頑張ってね、楽しみにしてます」という返事が返ってきます。また、同級生には子供が朝倉高校に行ってる人もいます。
来年の総会に向けチケットの販売し、協力金を集め、総会の企画をし、準備作業をしと大変な1年になると思いますが、懐かしい同級生とみんなで作っていく作業を楽しみたいと思っています。
               総括幹事 城崎敏男

朝倉高校26回 同期会報告
 総会後、松屋ガーデンパレスに会場を移し、同期会を開催しました。
 参加後、63名でした。今回の同期会は、今までとは違って総会担当を来年に控え、会場はこうしたら、料理は、動員は、アトラクションはと、ちょっと不安になってきました。松屋ガーデンパレス内の別の会場でもいくつかの同期会が開催されていたので来年への協力のお願いにも行きました。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
 次回同期会は、来年1月に予定しております。多くのご参加をお待ちしております。
          会計担当 藤村 節子
写真は今年1月の同期会の最後に黒岩君の指揮による朝倉高校校歌斉唱です。)
6月同期会の写真が見当たらないのです

 

 

 

 

 
月に一度実行委員会を開いています。
実行委員会は役員20名、クラス代表委員16名の合計36名で運営されています。毎月第1火曜日の夜7時半から三輪町めくばーる等の会議室を借りて、みんなで賑やかに会議をやっています。時々話が違う方向に反れて前になかなか進まない事もありますが、「来年の朝倉会総会を成功させよう!」という共通の重いを持って、知恵を出し合い頑張っています。近くにお住まいの方、一度覗いてみませんか?同窓生はどなたでも大歓迎します。
副委員長  城崎 葉子

 

 

 
 
協力金について
 お願いしている協力金ですが現在50%程度集めることが出来ました。チケットの販売も始まり大変だとは思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。
             協力金担当 江藤 剛一
 
10数年前ある先輩から「君は朝倉高校じゃったろう。同窓会のチケットば買わんね」と言われ買いはしたもののおっさんおばさんばっかりだろうと思い、出席はしませんでした。ところが気がついたらどこからどう見てもおっさんになりその同窓会の出席はおろか来年は世話人となりました。2年前兄が世話人の時にその様子を見ながら、ふとそろそろ僕達もはじめないと大変なことになると思いつき声をかけたら懐かしい顔ぶれが集まってくれました。それから話し合いながらやっと実行委員会を立ち上げ何とか間に合いそうになってきました。 (城崎 敏男)

同窓会のHPを作っています。
http://www.tiki.ne.jp/~joeyan/asakura/askr26.html

 
<編集後記>
 旧3組は、同期会の後、出席者でチケットを分け、それぞれが数人ずつに連絡するようにし、私も早速、3人に手紙を書きました。
 すると、東京在住の井上 廣君から、返事が来ました。 近況報告とともに、地元同級生への感謝の気持ちを記した手紙と現金が添えられていました。
 私は、送金してくれたことにも感謝しましたが、それ以上に、久しぶりに級友の近況に触れたことで嬉しい気持ちになりました。同窓会に向けて、こんな小さな交流を積み重ねていくことも、大切なことではないかと思いました。
                諌山 義博