2001年5月10日
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会員各位 |
TikiTikiインターネット
サポートセンター |
平素は、TikiTikiインターネットのサービスをご利用いただきありがとうございます。 1998年夏頃より出荷されたパソコンに搭載された一部のモデム(内蔵モデム)において、特定の条件を満し、コンピュータ(CPU)に高い負荷がかかった状態でダイヤルアップ接続を行うと、まれに誤ったダイヤル発信を行う場合があることが報告されています。 |
ご利用の皆様におかれましては、内容をご確認の上、必要に応じて設定変更などを行っていただけますようお願い申し上げます。 |
●現象 次のすべての条件を満たす環境で、ダイヤルアップ接続すると、誤ダイヤルされることがあります。 |
条件: 1.パルス(ダイヤル)回線を使用している。 2.特定の内蔵モデムを使用している。 3.ダイヤルを行う際に、コンピュータ(CPU)に高い負荷がかかっている。 |
※ | ISDN回線、トーン(プッシュ)回線で接続する場合は、本現象は発生しません。 |
●対処 該当機種をお使いの場合、各メーカーのホームページから、修正済みの モデムドライバをダウンロードして使用してください。 |
※ | 具体的な機種名や対応ドライバにつきましては、各メーカーの窓口やホームページで確認してください。(以下の社団法人電子情報技術産業協会のホームページでも案内が掲載されています。) |
●詳細 詳しくは社団法人電子情報技術産業協会のホームページをご覧ください。 http://it.jeita.or.jp/perinfo/release/010205.html |
設定変更の際にはアクセスポイント番号をお間違えないよう、併せてお願い申し上げます。 http://www.tiki.ne.jp/ap_info/index.html#apall |
以上
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