Security Z SAFE 機能一覧

ウイルス対策
機能一覧 Windows macOS Android iOS
リアルタイムウイルス対策 自動で更新されるパターンファイルにより、リアルタイムでファイルがウイルスかどうかの検査を行います。
マニュアルスキャン 任意のファイルやディレクトリに対し、ユーザの指示により検査を行います。
スケジュールスキャン ユーザが指定した日時で、全ディスクのフルスキャンを行います。
検出されたファイルの隔離及び削除 スキャンで検出されたファイルの隔離及び削除を行います。
サンドボックス検査 ファイル実行前に安全な隔離空間でファイルの挙動を分析します。パターンファイルが対応していない未知のウイルスを見つけます。
ファイルレピュテーション検査 リアルタイムに更新されるオンラインのデータベースを参照し、最新のウイルスを見つけます。
ディープガード 安全性が確認できていないプログラムの振る舞いを監視し、危険な挙動があれば動作を停止させます。
ランサムウェア保護 指定したフォルダを監視し、不審な動作を検知してブロックします。
マルウェア対策スキャン
インターフェース(AMSI)
AMSIの統合により、他のアプリケーションがデータスキャンをして、有害なスクリプトやマクロを見つけます。
改ざん防止 有害なアプリケーションが製品の保護プロセスを無効にするのを防ぎます。
インターネットセキュリティ
機能一覧 Windows macOS Android iOS
危険なURLへの接続防止 フィッシングサイトやウイルスをばら撒くサイトなど、危険なサイトへの接続が行われようとした際に、警告画面を表示します。
検索結果の安全性表示 サーチエンジンで検索結果のリンクに、安全なサイトか危険なサイトかのアイコンを表示します。
バンキングプロテクション オンラインバンキングを安全に使用できるように、正しいバンキングサイトに接続されているかの確認や、接続時の通信の保護を行います。
広告ブロッカー 一般的な広告サーバからのコンテンツの読み込みを防ぎます。
ファミリールール/チャイルドアカウント設定※
機能一覧 Windows macOS Android iOS
コンテンツフィルタリング 閲覧可能なWebサイトのカテゴリを指定することができます。
毎日の時間制限 一日にアプリを利用できる合計時間の制限を行えます。
ベッドタイム 夜間にアプリを利用できる時間帯の制限を行えます。
アプリ制御 アプリ毎に、「常に使用可能」、「常にブロック」、「時間制限付きで使用可能」の3種類の設定ができます。
リモートコントロール ペアレンタルコントロールの設定を、Security Z SAFEにて使用するアプリであるSecurity Z Appsのポータル上で遠隔設定する機能です。

※iOS及びAndroidでのファミリールールご利用についてはSafe Browserをデフォルトのブラウザとして設定し、ご利用ください。
チャイルドアカウント利用中は、デフォルトのブラウザに設定されていなくてもSafe Browserが起動することがあります。
チャイルドアカウント利用中、別アプリのリンクからSafe Browserを起動する際に、デフォルト画面(ホームページ)が表示されることがあります。

ゲームモード
機能一覧 Windows macOS Android iOS
ゲームモード ゲームモードを使用するとSecurity Z SAFEが使用しているシステムリソースを開放して、ゲームを快適に実行できるようにします。