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TikiTikiインターネットからのお知らせ

2001年6月11日
株式会社エヌディエス


身に覚えのないQ2等の請求に関するご注意


平素はTikiTikiインターネットのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

最近、弊社サポートセンターでは「知らないうちに国際電話・ダイヤルQ2に接続し高額な料金を請求された」、「見知らぬ業者からツーショットダイヤルや有料サイト料金を請求された」といったご相談をいただく機会が増えております。
インターネットを楽しく安全にご利用になるために、お客様におかれましては、十分ご注意くださいますようお願いいたします。

<記>

  1. 国際電話・ダイヤルQ2への接続について

    インターネット上のソフトの中には、国際電話やダイヤルQ2につないでしまうように仕組まれたものがあります。危険なホームページにアクセスし、知らないうちに、そのようなプログラムをダウンロードすると、プロバイダとの接続が自動的に切断され、国際電話やダイヤルQ2に接続されることがあります。

    危険なホームページへのアクセスは控えるとともに、不用意なプログラムのダウンロードをしないことをおすすめします。

    また、次にご案内するようなチェックプログラムを導入することで、防止できる場合もあります。※電話料金に関する各種注意事項も併せて紹介されています。

    ■KDDI

    国際電話番号・ダイヤルQ2検知ソフト=ダイヤルアップチェッカー
    http://www.kddi.com/topics/atx/image.html

    ■NTT東日本・西日本

    ダイヤルQ2接続チェックプログラム
    http://www.ntt-east.co.jp/q2/
    http://www.ntt-west.co.jp/q2/

  2. 見知らぬ業者からのダイヤルQ2・ツーショットダイヤル、有料サイト料金の請求について

    弊社サポートセンターでは、5月中旬より、実際には利用していないサービス利用料金の支払いを請求されているというご相談を複数いただいております。連絡者が電話口で「プロバイダから顧客情報を入手して連絡している」旨の内容を含ませているようですが、弊社からそのような業者に対してお客様情報を開示することはいっさいございません。

    新聞報道でも実際には利用していない情報提供料金の請求が、ハガキで無作為に送りつけられている事件が取り上げられています。弊社に寄せられているご相談も同様の手口のものと思われますので、お客様ご自身に身に覚えがない請求でしたら、支払いはせず、最寄りの消費者生活センターなどへのご相談をおすすめします。

以上

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