ニュースリリース

TikiTikiインターネットからのお知らせ

2001年11月15日
株式会社エヌディエス


『TikiTikiインターネット』のエヌディエスと
三菱商事グループのトリブネット・ジャパン株式会社が
「ブロードバンドコンテンツ配信サービス」で提携


株式会社エヌディエス(サービス名称:TikiTikiインターネット、本社:岡山市福浜町1-26、代表取締役社長:佐野浩一)と、三菱商事グループのインターネット決済サービス会社「株式会社トリブネット・ジャパン」は、「TikiTikiインターネット」の接続会員に対する会員サービスの一環として、その接続会員向けにデジタルコンテンツの有料配信サービスを行なうことで提携いたしました。

TikiTikiインターネットは2001年11月15日から、接続会員向けのサービスとして、トリブネットジャパンが運営するインターネット決済サービス「Wisp」の加盟店120店舗の、約2万の有料コンテンツサービスを会員向けに提供いたします。

昨今、急激に浸透しつつあるブロードバンド環境において、ブロードバンドコンテンツを大量に提供できるトリブネットジャパンとの提携は、TikiTikiインターネットの会員サービスに寄与するものとして、大いに期待されます。また、ナローバンドコンテンツも十分な品揃えがあるのでダイアルアップ接続会員も楽しむことができます。

コンテンツの収集と提供はトリブネットジャパンが行い、コンテンツ販売のプロモーションはエヌディエスが行います。コンテンツの代金決済は、課金にトリブネットジャパンの「Wisp」を使い、代金回収はトリブネットジャパンが行います。購入に関する接続会員のサポートは、トリブネットジャパンのサポートセンターで行います。

TikiTikiインターネットの接続会員は、いつでも「Wisp」の専用ホームページにアクセスすることで自分自身のコンテンツ購入状況を24時間365日、リアルタイムに確認できます。
この方式を取ることで請求に関するユーザーの心配を低減し、またエヌディエス自身もサポートの負担を低減できます。

TikiTikiインターネットの接続会員はコンテンツの購入代金をトリブネットジャパンにクレジットカードで支払います。この方式では、接続会員はショップに個人情報を渡さないでトリブネットジャパン経由で支払いができるので、個人情報の流出やクレジット情報の漏洩を心配することなく、安心してネット決済ができるようになります。

以上

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