■ある日、TikiTikiのオフィスにて
大 王:やあ、みんな元気かな?TikiTiki大王じゃ。今日はTikiTiki ISLANDを飛び出して、TikiTikiのオフィスにおじゃましているのじゃ。
社員A:大王、お疲れさまです!
大 王:おお、ご苦労ご苦労。皆変わりなく…
社員A:大王、申し訳ないんですけど、忙しいのでFAX送ってもらってもいいですか?
社員B:私もこれ梱包してもらってもいいっすか?
社員C:私も…
大 王:待てっ!わしは大王じゃぞ、雑用を頼むでない!おっ、これは!!!
―――TikiTiki大王のストラップ発見―――
幻のお宝ストラップではないか、欲しい!欲しいぞ!もらっちゃおうー!
社員D:大王、ダメです!これは私の大切なストラップです。いくら大王でも譲ることはできませんっ!
大 王:金ならある!1万ティキでどうだ!
社員D:そんな訳のわからない通貨じゃ嫌です!
大 王:ううむ、残念じゃ…。
社員A:大王、朗報です!このオフィスのどこかにお宝ストラップが埋もれているというウワサを聞きました。
大 王:それはどこじゃ!
社員A:わかりません…、何しろウワサなもので。
大 王:なんやねん。よしわかった、探すぞ。君、ついてきなさい。
社員A:それは無理です。今、キャンペーンの対応で手一杯なので。もし、大王が仕事を手伝ってくださるのなら…。
大 王:いやいやいや、もういい、わかった!自分で探すのじゃ。

▲TikiTikiにやってきたのじゃ

▲これが幻のストラップ!

▲「欲しい!」「あげません!」
■お宝探しへ出発
大 王:おっ、誰かいるぞ。君、幻のお宝ストラップの在処を知らぬか?
社員E:ストラップですか…、この辺りにはなさそうですが。
大 王:ん、何をしているのじゃ?
社員E:新しいパソコンを買ったので、WindowsUpdateをしています。これが終わったらノートン・インターネットセキュリティを設定しようかなと。大王はちゃんとセキュリティ対策してますか?
大 王:もちろんじゃ。
社員E:それにしては、さっき「何をしているのじゃ?」とおっしゃいましたよね。
大 王:ドキッ、最近は執事に任せっきりだったからの。さ、お宝探し、お宝探しとな。
大 王:おや、なんじゃ?デスクトップにワシが!!!
社員F:TikiTikiオリジナルの壁紙でございます。今は10周年記念壁紙も公開中でございます。
大 王:欲しい、欲しいぞ!
社員F:ダウンロードは無料でございますので、大王もぜひご利用ください。
大 王:無料か…、本人としては微妙なところじゃ。ところで君、幻のお宝ストラップの在処を知らぬか?
社員F:ス、ストラップでございますか…。少々お待ちください。私は新入社員なので、わ、わかりかねます。我が社の生き字引にお尋ねになってはいかがでしょうか。
大 王:生き字引とな!どこにいるのじゃ。
社員F:お、おそらく上のフロアかと。
大 王:よしわかった!行ってみるのじゃ。

▲セキュリティ対策はしっかりな

▲大王の壁紙発見!
■上のフロアへの旅
大 王:TikiTikiの生き字引はおらぬか!
社員G:私じゃないです。
社員H:私じゃないです。
生き字引:私です。
大 王:おお、探したぞ、生き字引。幻のお宝ストラップの在処はどこじゃ。
生き字引:ストラップ…、プロモーション部門で5、6年前に作ったやつですよね。あの頃はメモ帳とかマウスパッドとかも作りましたね。あー、懐かしいなぁ。
大 王:えっ、ストラップの他にもお宝があるのか!?それは、どこじゃ、どこにあるのじゃー!
生き字引:(遠い目で)…TikiTikiも早いもので10年かぁ。いろいろありましたよね、大王。
大 王:(つられて)そうじゃなぁ、いろいろあったなぁ。5、6年前はどんなことがあったかの?
生き字引:詳しくは「10年の歩み」を見てね!
大 王:…手を抜いたな。とにかくお宝の場所を教えるのじゃ!
生き字引:プロモーション部門に幾つか残っているかもしれませんね。下のフロアに行って担当者に聞いてください。
大 王:えー、戻るのー?

▲上のフロアに続く階段

▲生き字引の話を聞く大王
■大王、振り出しに戻る
大 王:下のフロアに戻ってきたぞ。生き字引はプロモーション部門にあると言っていたが…。あれ、ここはどこだ?おーい、誰かおらぬか!…まずい、道に迷ってしまったぞ!
―――背後から不気味に忍び寄る影―――

▲戻ってきた大王、後ろに怪しい影が…
大 王:(気づいて)うぉぉぉぉぉ、誰じゃお前は、やめろ、助けて~~~~~。

▲大王、ピンチ!
-大王に忍び寄るあやしい影、大王はこのピンチを切り抜け、お宝を見つけることができるのか。
次回に続く!