■前回のあらすじ
幻のお宝ストラップ探しの旅に出かけたTikiTiki大王。途中でTikiTikiの生き字引に会い、ストラップの他にもお宝があることを知る。重要な手がかりを得て、さらなる探索を続ける大王の前に忍び寄る不気味な影…。大王の運命は!?
>>第1回を読む
■大王の運命は…
社員I:大丈夫ですか!大王。
大 王:ぅうーん。ここはどこじゃ、ワシはどうしたのじゃ。
社員I:イベントで使った大王のぬいぐるみの下敷きになったんですよ。お怪我はないですか?
大 王:うわっ、これ、ワシじゃないか。あーびっくりした。
社員I:ここは、過去のイベントで使用したグッズが置いてある場所なんですよ。パネルやのぼり、ポスターなどを保管しています。
大 王:そうか、ここがプロモーション部門のようだな。君、幻のお宝ストラップの在処を知らぬか。メモ帳やマウスパッドもあるらしいのだが。
社員I:過去のTikiTikiグッズですね、…本日グッズ担当者がお休みをいただいておりまして、すぐにはわからないのですが。
大 王:えっ、わからないの?
社員I:探します!ちょっとお待ちください。
大 王:ワシも探すのじゃ。

▲なあーんだ…

▲イベントのパネル、ニセ大王と記念撮影
■新たなる出会い
大 王:君、この辺りで幻のお宝ストラップを見なかったかな?
社員J:これは、TikiTiki大王様ではないですかー!はじめまして。おっと、すみません。お客様からの電話がかかってきたので…。
(電話を取り)お電話ありがとうございます。TikiTikiインターネット インフォメーションセンターでございます!
大 王:ここはインフォメーションセンターだったのじゃな。ちょうどいい、電話が終わったらインターネットのことを相談してみよう!
社員J:(電話が終わり)大王、お待たせして申し訳ありませんでした。えっと、お宝ストラップが何とかと言われていたような…。
大 王:そうなんじゃが…、インフォメーションセンターの君に相談したいことがあるのじゃがよいかな?
社員J:もちろんです。この私がご相談にお答えします!
大 王:TikiTiki大王ともあろうワシが、あんまり大きな声では聞けんのじゃが…。今ワシの宮殿ではADSLを使っとるんじゃが、光も良いものなのか?
社員J:はい。光接続はADSLと比べて、安定した通信ができる高速のサービスです。大王が動画などをよくご覧になるのでしたら、光接続はオススメです。
大 王:なるほどー。ワシもそろそろ光に変えてみようっと。さて、本題のお宝ストラップのことじゃが、君は、幻のお宝スラップを知らんかね?
社員J:お宝ストラップですか…?う~ん、申し訳ありませんが、この辺りで見かけた覚えはないですね。
大 王:そうか、残念。
…あれ、みんなどこに行ったのじゃ!また、迷ってしまったぞ。

▲光について質問する大王
■ついにこの瞬間が!
社員I:大王!お宝らしきものが見つかりましたよ!
大 王:おお、ここにいるのがよくわかったな。
社員I:大王がお持ちの携帯に「ここだよ、みつけて!」が設定されていたのですぐわかりました。
大 王:いつの間に設定したのじゃ?
社員I:大王の執事が設定していたらしいですね。先程教えていただきました。
大 王:そういえば、ワシがすぐ迷子になるからということで、設定したような気がするぞ。それはそうと、お宝が見つかったとな。

▲こりゃ、一本取られたな
社員I:はい、見つかりました。(バーン)コレです。

▲バーン…?
大 王:えっ、段ボール箱?お宝というと宝箱に入っているんじゃないの?
社員I:でも、ストラップとかメモ帳とか入っていますよ。

▲ホントだ!
大 王:本当だ!ついに幻のお宝ストラップを発見したぞ!やったー!
社員I:そうだ!大王、10周年でもありますし、このホームページをご覧の方にプレゼントしてはいかがでしょうか。
大 王:いいアイディアじゃ。プレゼントにしよう。
社員I:ということで、TikiTikiのお宝グッズを合計15名様にプレゼントします!