■前回のあらすじ
幻のお宝ストラップ探しの旅に出かけたTikiTiki大王。途中で様々な出来事に出くわしながらも、ついにお宝をゲット!皆さんにプレゼントすることに…。
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■たくさんのご応募ありがとうございます!
社員I:「お宝グッズプレゼント」無事終わりましたね。
大 王:たくさんのご応募をいただき、感謝感激なのじゃ。
社員I:おっ、北海道からもご応募いただいていますよ!
大 王:ジンギスカンが食べたくなったのじゃ。
社員I:沖縄からも!本当にありがとうございます。
大 王:ソーキそばも食べたくなったのじゃ。
社員I:…食べ物のことばかりですね。
大 王:…。よしっ、次は抽選会じゃな!ワシに当たりますように。
社員I:大王、本当に応募したんですね…。言い忘れていたのですが、関係者の応募は無効なんです。
大 王:えっ、そうなの?ダメなの?
社員I:ダメです。
大 王:…よし、わかった。一人でも多くの人にもらっていただいた方が良いからな。ワシは潔くあきらめよう。
社員I:当選者は厳選なる抽選によって決めさせていただきます。見事当選された方には、発送をもって発表に代えさせていただきますので、よろしくお願いします。
大 王:ホントに送るから、覚悟しておくのじゃ!
社員I:楽しみにしていてくださいね。

▲たくさん応募届いてます!

▲これを送ります
■お疲れさまでした、そして…
社員I:いやー、大王お疲れさまでした。
大 王:疲れたねー。でも、いろんな人と出会えたし、お宝も見つかったし、楽しかったのじゃ。また遊びに来るぞ。
社員I:ぜひ、またいらしてくださいね。…で、これは手伝ってくださった大王へ、私からのささやかなお礼です。

▲一服するTikiTiki大王と社員I
大 王:そりゃ、すまんのう…こ、これは…!!!

▲ス、ス、ス、ストラップなのじゃー!
大 王:これは、幻のストラップじゃないか!
社員I:どうぞ、差し上げます。
大 王:ホントにもらっていいの?
社員I:ホントにホントに差し上げます。
大 王:じゃ、遠慮なくいただくぞ。バイト代にしちゃ、ちょっと安いが…。
社員I:…ん?何か言いました?
大 王:わー、うそうそ、欲しいのじゃ。ありがとう!
社員I:と、無理矢理まとめたところで…
大 王:さようなら~。
社員I:さようなら~。
(完)