ホスティングエース

サービス仕様~バックアップ機能(有料オプション)

  1. 概要
  2. オプション構成
  3. バックアップ機能サービス概要
  4. バックアップデータの取得について
  5. データの復旧方法について
  6. 制限事項(必ずお読みください)

1.概要

ホスティング エースでは、次のバックアップサービスを用意しています。

  • 運営上のバックアップ
  • バックアップ機能サービス(ホスティング エース2の有料オプション)

運営上のバックアップは、ホスティング エースをご利用中のすべてのお客さまのデータを自動的に取得しております。これは弊社設備の故障などの理由によりデータを消失した場合に備えたものであり、お客さまが誤って消失したデータを復旧するためのサービスではありません。
バックアップ機能サービスは、お客さまが設定したスケジュールに基づいてホスティング エース2サーバ内のデータのバックアップを自動的に取得し、誤ってデータを消失した場合にお客さまがオンラインでデータを復元させることのできる有料オプションサービスです。

2.オプション構成

オプションの構成は次のようになります。

  • データバックアップ
    ホスティングエース2の契約につきひとつ契約できます。Web・メールなどのデータおよび標準データベースMySQLのバックアップを行います。

3.バックアップ機能サービス概要

バックアップ対象

バックアップ対象となるディレクトリ、および、オブジェクトは次の通りです。

バックアップ対象 バックアップデータの内容
Webコンテンツ /app-def、/cgi-bin、/cgi-def、/home、/ssi-def、/webuser、/ssl/app-def、/ssl/cgi-bin、/ssl/cgi-def、/ssl/home、/ssl/ssi-def
  • ※/sslとその配下のディレクトリーは、共用SSLまたは独自SSLをご利用中のお客さまが対象です。
  • ※バックアップデータにはパーミッション情報が含まれません。
メールコンテンツ メールデータのディレクトリーをそのままバックアップします。

※メールのバックアップは行われますが、Webメールの設定データ(アドレス帳、ユーザー一覧等)のデータはバックアップされません。

AnonymousFTP /anonymous

※バックアップデータにはパーミッション情報が含まれません。

データ領域 /data、/ssl/data
  • ※/sslとその配下のディレクトリーは、共用SSLまたは独自SSLをご利用中のお客さまが対象です。
  • ※バックアップデータにはパーミッション情報が含まれません。
ユーザー設定 メールユーザー、Webユーザーの情報一覧をバックアップします。

※情報一覧には、メールユーザー、Webユーザーのパスワードは含まれません。別途パスワードを記載することでインポート可能な形式になります。

メーリングリスト 設定状態をテキストファイルでバックアップします。メーリングリストメンバーを含みます。
標準データベース 標準データベースをバックアップします。
  • ※サイトマネージャーでONに設定しているデータベースのみ、バックアップを取得します。
  • ※稼働中のデータベースからデータエクスポートによりバックアップを取得する方式のため、データの整合性は保証しません。

バックアップ頻度(バックアップスケジュール)

バックアップの頻度は、ご契約バックアップ世代数によって選択肢が異なります。お客さまの用途に合わせてお選びください。

  • ※お客さまにて日にち・時間帯を指定することはできません。バックアップ機能サービスご契約時に自動決定されます。
  • ※ご契約時の初期状態では1ヶ月毎(Monthly)が選択され、上旬、中旬、下旬のうちいずれかの時期が自動設定されます。

なお、バックアップ処理の回数がご契約のバックアップ世代数を満たした場合、古いバックアップデータは自動的に削除され、最新のバックアップデータに上書きされます。

契約バックアップ世代数 選択できるバックアップ頻度
1世代
(バックアップ領域数1)
1週間毎(Weekly)… 曜日選択可能
1ヶ月毎(Monthly)… 上旬、中旬、下旬の3種から選択可能
3世代
(バックアップ領域数3)
7世代
(バックアップ領域数7)
1日毎(Daily)
1週間毎(Weekly)… 曜日選択可能
1ヶ月毎(Monthly)… 上旬、中旬、下旬の3種から選択可能

無期限保存機能

バックアップ機能サービスでは、バックアップ領域のうち1世代分を無期限に保存する機能を提供しています。バックアップ処理の回数がご契約のバックアップ世代数を満たした場合、 古いバックアップデータは自動的に削除され、最新のバックアップデータに上書きされますが、無期限保存設定をしたバックアップ領域については削除されません。バックアップ機能サービスのご契約中は、任意の期間で保存することができます。

  • ※契約バックアップ世代数が1世代の場合、無期限保存設定を行うと、解除するまでバックアップは行われません。
  • ※バックアップ機能サービスを一度解約するとデータは全削除されます。

4.バックアップデータの取得について

バックアップデータは、弊社への申請などすることなく、FTPソフトを利用しオンラインで取得することができます。

FTPソフトウェアの設定内容

FTPサーバ名 restore.etius.jp
FTPアカウント名 [設定した文字列]@[お客さまのIPアドレス]
パスワード 設定したパスワード
FTP STARTTLS Explicit

FTPソフトウェアで接続すると、以下のようなディレクトリ構造でバックアップデータが保管されています。

/
└ YYYY-MM-DD_[LOCK]_[TYPE]
   ├ FTP_BACKUP
   ├ MAIL_BACKUP
   ├ CONFIG_BACKUP
   ├ ML_BACKUP
   └ MYSQL_BACKUPP
			
ディレクトリの名前 データ内容
YYYY-MM-DD_[LOCK]_[TYPE] 世代ごとのディレクトリ

YYYY-MM-DD
… バックアップ取得年月日
LOCK
… LOCKED = 世代保護中
 
… UNLOCKED = 解除中
FTP_BACKUP Webコンテンツ、アノニマスFTPのバックアップ配下には下記のディレクトリがバックアップされ、設置されます。
app-def、cgi-bin、cgi-def、data、home、ssi-def、webuser、anonymous
ssl/app-def、ssl/cgi-bin、ssl/cgi-def、ssl/data、ssl/home、ssl/ssi-def

※ssl配下のディレクトリは、共用SSLまたは独自SSLをご利用中のお客さまのみバックアップされます。

MAIL_BACKUP Mailコンテンツのバックアップ
CONFIG_BACKUP Webユーザ/Mailユーザのバックアップ
ML_BACKUP メーリングリストのバックアップ
MYSQL_BACKUPP データベースのバックアップ

5.データの復旧方法について

データの復旧方法は、バックアップデータをお客さまのパソコンなどにダウンロードした後、ホスティング エース2サーバの所定のディレクトリにアップロードする作業になります。バックアップデータにはファイルのパーミッション情報が含まれませんので、ホスティング エース2サーバにデータをアップロードした後、必ずファイルのパーミッション情報の確認と修正をしてください。ファイルのパーミッションについては、オンラインマニュアル「ファイル転送~パーミッション」をご確認ください。

ホスティング エース2サーバ上へのデータアップロードの方法については、オンラインマニュアル「ファイル転送~設定・使用方法」をご確認ください。

データ復旧の詳細については、オンラインマニュアル「データの復旧方法」をご確認ください。

6.制限事項(必ずお読みください)

  • ファイル間の不整合について
    バックアップデータファイル間の不整合が起こる可能性があります。
  • データベースのバックアップデータについて
    稼働中のデータベースからデータエクスポートによりバックアップを取得する方式のため、データの整合性は保証しません。
  • ファイルのパーミッション情報について
    バックアップデータにはパーミッション情報が含まれません。データ復旧時にはパーミッション情報の確認と修正をしてください。
  • バックアップマネージャーについて
    バックアップマネージャーでは、JavaScriptを使用しています。ご使用のブラウザの設定によりJavaScript機能を無効にしている場合、正しく表示されないことがあります。バックアップマネージャーをご利用になるときは、ブラウザのJavaScriptを有効に設定してからご利用くださいますようお願いいたします。
  • 当社メンテナンスの都合によりバックアップを行わない場合があります。

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